師範紹介
師範 髙尾 正紀 伍段
1969年10月28日生まれ。兵庫県姫路市出身
1985年国際空手道連盟極真会館兵庫支部中村道場に入門。世界大会二連覇を成し遂げた中村誠師範のもと、2年後に初段を取得。1987年第3回全関西空手道選手権大会 高校生の部にて優勝を飾る。
高校卒業後は、関西電気保安協会に勤務し、極真会館奈良支部に籍を移す。社会人として、全日本・全世界大会に出場し、幾多の大会で上位入賞を重ね、「サラリーマン空手家」「関西の風雲児」と称される。
兵庫・奈良の両支部にて師範代を務め、1998年会社を退社し、「国際空手道連盟極真会館 大阪東支部」の支部長に就任。現役選手としても世界大会の日本代表に4度選出され活躍する。
現在、国際空手道連盟極真会館を退館。空手道 高尾道場、師範として、武道としての空手道を追及し、今なお真の強さを求め自己の修業に励む。
主な入賞歴
極真会館主催大会 第28回 全日本空手道選手権大会 第4位 |