第16回 空手道高尾道場 交流練習試合 結果
・型
幼年・1年生の部
優 勝 萩野 優翔(枚方分道場)
準優勝 重田 玲斗(門真本部道場)
橙帯の部
優 勝 緒方 笑那(寝屋川道場)
準優勝 中野 千歳(寝屋川道場)
青帯の部
優 勝 森田 遼 (東大阪道場)
準優勝 茂松 拓瑞(枚方分道場)
上級の部
優 勝 鶴市 篤大(長田分道場)
準優勝 大城 愛瑠(門真本部道場)
・組手
年中の部
優 勝 大城 律 (寝屋川道場)
準優勝 緒方 季乃(寝屋川道場)
幼年・1年生の部
優 勝 萩野 優翔(枚方分道場)
準優勝 長見 闘輝(門真本部道場)
2年生の部
優 勝 大城 元 (寝屋川道場)
準優勝 中辻 勝己(長田分道場)
3・4年生の部
優 勝 久保田 唯斗(門真本部道場)
準優勝 緒方 笑那 (寝屋川道場)
4・5年生の部
優 勝 茂松 拓瑞(枚方分道場)
準優勝 井平 彗陽(寝屋川道場)
上級の部
優 勝 大城 愛瑠(門真本部道場)
準優勝 大城 琉獅(門真本部道場)
師範からの言葉
学校教育の中でも武道教育が見直され、柔道、剣道など、中学生の必修授業として取り組まれ始めました。しかしながら一時的に取り組んで、精神性が身につくものではなく、継続的に取り組み、またその姿勢や心構えが大切だと思います。便利で物があふれた時代のなか、大きな苦労なく、楽に答えがでる。手に入る。物を大切にしない。面倒なことを避ける。などから、必要とされる人間力やコミュニケーション力が弱くなってきているように感じます。空手道の修業が役に立てばとかんがえております。
武道とは、「礼に始まり、礼に終わる。」礼儀礼節。空手道、柔道、剣道、書道、華道などの道は、「稽古」古(いにしえ)を稽(かんが)う。昔のことを考え調べる。とどまる。よせあわせてかんがえる。などの意味があります。いかなる事においても、自分の身につけている力を、どう使えばより良い形に表現できるのかを考えることで更に力を高める。
「修業」修(なおし)行(いく)。自分自身を見つめる(自覚的)訓練から、忍耐力、感謝、尊敬など精神の安定につながる心を身に付けるものだと思います。
老若男女にかかわらず空手の基本動作を基とし、個人の体力、目標に応じて体力増進、護身、美容、強さを身に付けてください。小・中学生には、礼儀礼節と忍耐力を身に付けてもらいたい。
是非一度、道場をおたずねください。
空手道高尾道場 師範 髙尾正紀
押忍
体験・見学、いつでもお待ちしております。 |
東大阪道場 | 大阪府東大阪市宝持4-6-12 |
門真本部道場 | 大阪府門真市四宮6-5-35 |
寝屋川教室 | 大阪府寝屋川市本町16-5 |
長田分道場 |
大阪府東大阪市長田1-8-36(長田西自治会館) |
枚方分道場 |
岡集会所:大阪府枚方市岡南町3-19 |
(高尾道場 事務局)
いつでもお問い合わせください。